ティエラワイド開封式

sisigumi

2013年09月01日 07:10

まずは、外箱から。


なんという大きさでしょう。
コールマンのLEDランタンが小さく見えます。


開封すると、


2つ、袋が入ってました。


幕体だけで、20kg近くあるんですから、正直気軽に手で持てるレベルではないです。
腰が悪い方は、特に気を付けてほしいですね。
自分も、ヒヤッとしました。


さて、幕体の袋をゴソゴソすると、小さな袋が入っていて、説明書、
ペグやテープ、張綱が入っています。


道具を広げて、確認します。

このペグ、太いし重いし、がっしりしてます。
これがペグなら、今までのはおもちゃのペグ。
ふと、子供用の砂遊びセットに入ってるプラスチックのスコップと本物のスコップを比べているような気がしました。

ハンマーも凶器になるほど立派です。
プラスチックの叩く度にポコポコいうやつとは格が違います。

そして説明書の紙も入ってます。
防水で破れにくそうな紙ですが、そのまま風に飛ばされて紛失しそうです。

黒いベルトのようなものは、セルフスタンディングテープ。
組み立ての最初に使う最も大事なもの。


そして、張綱です。
画面下の方の部分が光っているのわかりますか?
反射素材が織り込まれているようです。
立派すぎる!



最後に、ポールの確認です。
メインポールは、X字型の最初にセットするポールで、折り畳んであっても抱えるほど大きい。
テントの天井中心から左右に設置する赤いポール、テントの前後に設置するポールなど、9本のポールと張り出しキャノピー用のポールが2本入っている。
数が多く、設営が大変そうに思えるが、1度仕組みがわかれば難しくなさそうだ。

この仕組みよりも、実際触らないと感じられない凄さが、ポールの連結。
ふつう、ひねるように回しながら二つのポールを連結させるが、使えば使うほど、ゴシゴシ回しながら連結するようになってくる。これが普通。劣化やキズなどで
ティエラワイドは、このポールの連結がめちゃくちゃスムーズで、ストレスフリー。
たぶん、ランドロックもすぽすぽ入る感じだと思う。
ポールの材質から考えると、汚れさえ落としていれば何回使ってもスポスポ連結できそうな気がする。こういう部分の信頼性が高いのは良いことですね!

以上、ティエラワイド開封式でした。
ティエラワイドの良さが少しでも伝わったでしょうか?

さて、次回の更新では、いよいよ初張りです。


小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ティエラワイド


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